2023年5月3日 水曜日

蕨山

1,044 m 3回目

 6時起床、7時出発。さわらびの湯に車を停めて、蕨山をピストン登山してきた。チチブドウダンとシロヤシオが目当てだったが、大ヨケノ頭付近で満開のチチブドウダンに囲まれて、山頂の展望台から少し下った場所でシロヤシオの咲いている尾根も発見することができた。無事に両方の花を楽しむことができて、満足度の高い山行になった。ゴールデンウィーク期間ということで、さわらびの湯付近は人で一杯だったが、山の中は静かなもので、のんびりとした山歩きを楽しめた。

 ちなみに名栗の付近はいろんな施設ができて、以前と雰囲気が変わっていた。知らなかったが、キャンプやBQが気軽に楽しめる「ノーラ名栗」が2021年にオープンしていた。今後は訪れる人がますます増えそうだ。

登山コースデータ
単純標高差 : 794 m
累積標高差 : 1,100 m
コース距離 : 13.3 km
標準コースタイム : 6 時間 40 分
歩行データ
総歩行時間 : 6 時間 50 分
総行動時間 : 7 時間 15 分

※地図をクリックするとルートを引いた国土地理院の地図を参照できます。

 コースタイム

さわらびの湯P 7:55 ⇒ 金比羅神社 9:00 ⇒ 10:35 大ヨケノ頭 10:45 ⇒ 藤棚山 11:20 ⇒ 11:50 蕨山展望台 12:05 ⇒ 蕨山 12:15 ⇒ 蕨山展望台 12:25 ⇒ 藤棚山 13:00 ⇒ 大ヨケノ頭 13:45 ⇒ 金比羅神社 14:35 ⇒ さわらびの湯P 15:10

7:55 さわらびの湯 駐車場

登山者用の駐車場を出発。さわらびの湯周辺はグランピングなどの施設ができていた。

8:05 登山口はさわらびの湯のバス停の向かい、道路を挟んだ墓地の横にある。

登山口脇に咲いていたフジの花。

シャガが数輪咲いていた。

ホウチャクソウも咲いていた。

満開のマルバウツギ。

ミミガタテンナンショウだろうか。テンナンショウ類は同定が難しい。コース脇の日影に数輪咲いていた。

トレーニングのつもりで淡々と上る。

数日前の高尾山よりも身体は動いた。

フタリシズカ。

8:40 金比羅神社跡の鳥居をくぐる。

鳥居の後も上りが続く。

9:00 金比羅神社跡を通過。

何度も見かけたヤマツツジ。

金比羅神社跡を過ぎて、さらに上る。

秋葉大権現が祀られた祠。

樹間に見えた奥武蔵の山並み。

広々とした樹林帯を上る。

ヤマツツジ。

9:50 お目当てのチチブドウダンに遭遇。

小さい花なので、なかなかピントが合わなかった。

手の届く高さに咲いているが、足元ばかり見ていたら、意外と気付かない。

林道を横切って、再び登山道に入る。

左下には林道が見えていた。

再びチチブドウダンの群生地に入った。

10:35 大ヨケノ頭 (標高 771m)

大ヨケノ頭に到着。

大ヨケノ頭付近のチチブドウダンは見事だった。

周囲のチチブドウダンをしばらく楽しんだ。

大ヨケノ頭を出発。

まだまだ上りは続く。

樹間から見えた西側。左は川苔山、中央は日向沢ノ峰、その左に蕎麦粒山、右端に有間山も見える。

木の根がむき出しの坂を上る。

11:20 藤棚山を通過。

アセビの花が少しだけ残っていた。

尾根が狭くなってきたら、山頂まではひと上り。

山頂手前の急坂を上る。

11:50 蕨山展望台 (標高 1,033m)

蕨山展望台に到着。ベンチに座って昼食にした。

展望台のはずだが、樹木が伸びて展望はほとんどきかない。

12:05 下山前に蕨山の山頂へ向かった。

山頂付近にもヤマツツジが咲いていた。

12:15 蕨山 (標高 1,044m)

相変わらず山頂という感じがしない。

道標がなければ見逃してしまうような山頂だ。

蕨山の山頂を踏んで、来た道を戻った。

何度か見かけたスミレの仲間。

展望台まで戻って下山開始。

しばらく下ってから、コースの左側 (東側) に赤テープを発見。その先に下れそうな尾根が続いていたので、事前情報からシロヤシオの咲いている尾根はここだろうと思い、ザックをデポして様子を見に下ってみた。地図にはないルートなので踏み跡はほとんどなかったが、尾根を外さないように下りて行くとすぐにシロヤシオが見つかった。大声で妻を呼び、シロヤシオの撮影会となった。

清浄な美しさをたたえるシロヤシオ。

満開のシロヤシオ。

シロヤシオの尾根に入る場所にはピンクテープがあった。

無事にシロヤシオが見つかったので、あとは下るだけ。

13:00 藤棚山を通過してどんどん下る。

復路も大ヨケノ頭付近でチチブドウダンを楽しんだ。

可愛らしいチチブドウダンの花。

樹間に見えた名栗湖。

ぽつんと咲いていたジュウニヒトエ。

14:35 金比羅神社跡まで下りてきた。

金比羅神社跡。

ひたすら下る。

ヤブレガサ。名前の由来どおりに破れた傘のようだ。

ジシバリの花。

15:10 さわらびの湯まで下りてきた。

さわらびの湯のバス停には行列ができており、コロナ前以上の賑わいと感じた。