2017年8月4日 金曜日

 宇治上神社は朝日山のふもとに鎮座し、平等院より宇治川を挟んだ東の対岸に位置する。創建は定かにはなっていないが、現存する日本最古の神社建築を有しており、927年(延長5)に編纂された全国神社一覧である延喜式神名帳に、その存在を確認することができるので、創建はその前と推定される。

 天喜元年(1053年)に平等院鳳凰堂が建立されると、宇治上神社は平等院の鎮守社として人々の信仰を集めることとなり、1994年(平成6)には平等院と同様に「古都京都の文化財」の構成資産としてユネスコの世界遺産に登録された。

鎮座地 京都府宇治市宇治山田59
主祭神 左殿:菟道稚郎子 (うじのわきいらつこ) = 応神天皇の皇子
 中殿:応神天皇 = 第15代天皇
 右殿:仁徳天皇 = 第16代天皇 菟道稚郎子の異母兄
宝物・文化財
備考 別名: 離宮明神  式内社(小)、旧村社