2013年5月25日 土曜日

 大神神社は日本最古の神社の1つとされる。標高467mの三輪山の麓に立地し、三輪山そのものを御神体(神体山)とする。本殿をもたず、拝殿から三輪山自体を御神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している。

 主祭神の「大物主大神」は蛇神であり、水神または雷神としての性格を持ち、五穀豊穣、疫病除け、酒造りの神様として古くから信仰を集めてきた。国造りの神、守護神(軍神)、氏族神(太田田根子の祖神)でもあり、祟りをなす強力な神(霊異なる神)ともされている。配神として国造りの神にして農業、商業、医療の神様「大己貴神」 、大物主大神の国造りの協力者で、薬やお酒の神様「少彦名神」を祀る。

鎮座地 奈良県桜井市三輪1422
主祭神 大物主大神 (おおものぬしのおおかみ)
配神 / 大己貴神 (おおなむちのかみ) 、少彦名神 (すくなひこなのかみ)
宝物・文化財
備考 式内社 (名神大社)、大和国一宮、二十二社 (中七社)、旧官幣大社、別表神社
別名: 三輪明神・三輪神社 / 御神体 : 三輪山