2015年8月22日 土曜日

 神武天皇の御代に忌部氏(いんべし)の子孫が阿波国に移り住み、国土を開拓して麻とか楮(かじ)の種を播いて麻布や木綿を生産して産業の基を築いて人々の福利を進めたことにより、祖神の天太玉命(あめのふとたまのみこと)=大麻比古神を阿波国の守護神として祀ったのが当社の始まりと云われる。その後、元々大麻山に祀られていた猿田彦大神と合わせて祀られるようになり、二柱の御祭神となったもの。

 通称「大麻さん」とも呼ばれ、阿波国・淡路国両国の総鎮守として、現在は徳島県の総鎮守として信仰を集めている。尚、境内は大麻山県立自然公園に指定されている。

鎮座地 徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13
主祭神 大麻比古神 = 天太玉命(あめのふとだまのみこと)
配祀神 : 猿田彦大神
宝物・文化財
備考 式内社(名神大)、阿波国一宮、旧国幣中社、別表神社