2017年5月5日 金曜日

 橿原神宮は、初代天皇とされる神武天皇が橿原宮で即位したという日本書紀の記述に基づき、明治天皇によって1890年(明治23)建国の祖を祀るために創建された。1940年(昭和15)には昭和天皇が同神宮に行幸し、日本各地で紀元2600年奉祝式典が挙行された。この年の参拝者は約1000万人に達したという。

 畝傍山(うねびやま)東麓は北側が神武天皇御陵、南側が橿原神宮となっており、県道を隔てた敷地の東側は奈良県立橿原公苑として整備されており、野球場や陸上競技場などの各種スポーツ競技施設が整備されている。付近には多数の陵墓が存在し、考古学研究所や付属博物館なども隣接している。

鎮座地 奈良県橿原市久米町934番地
主祭神 神武天皇 、皇后・媛蹈鞴五十鈴媛 (ひめたたらいすずひめ)
宝物・文化財
備考 官幣大社、勅祭社、別表神社、神仏霊場巡拝の道33番 (奈良20番)