夏休み旅行 1日目
杓子山
1,598 m
| 登山日/天候 | 2005年8月19日 金曜 / くもり時々晴れ |
|---|---|
| ルート所要時間 | 無料駐車場6:50→大権道(おおざす)峠7:40→8:40杓子山山頂10:00→10:55大権道峠11:10→無料駐車場11:50 |
| 難易度データ (≒) | 標高差 : 498m / 累積標高差 : 560m / 歩行距離 : 4.7km / 標準歩行時間 : 2時間20分 |
中央道を走っていると見事な富士山が突然現れた。
写真で見た山容と変わりないが、その大きさを間近に見るとまったく印象が違ってくる。
河口湖ICから139号、704号と進み、不動湯の先にあるゲート前の5~6台止まれる駐車スペースに駐車。
ゲートを越えて登山スタート。
ゆるやかな上りの歩きやすい道が続く。
登山道から富士山の姿が見えた。背後の雲が厚くなってきたことに気づき、先を急いだ。
工事現場に続く分岐がいくつかあるが、杓子山への標識どおりに進む。
刻一刻と背後の雲が厚くなっていく。雲の動きはひじょうに速い。
大権道峠に到着。少し行った峠の東側にはハングライダーの離陸台があった。
ハングライダーの離陸台から富士山が見えた。今にも雲に隠れてしまいそうなので急いで写真を撮った。
大権道峠からは上りがきつくなる。足場になるものが少なく、粘土質の土の坂が続くので足首が疲れた。
杓子山の山頂を目前にして、富士山が完全に雲に隠れてしまった。
富士山の周辺は、雲の変動が激しい。
誰もいない山頂に到着。残念ながら、富士山は厚い雲に覆われたままだった。
富士山周辺だけではなく、山中湖や河口湖(オンマウス)の周辺にも雲が広がってきた。
とりあえず食事にして、のんびり天気の回復を期待することにした。
山頂でのんびりしている間、娘は奇妙な創作ダンスを踊っていた。
今回も文句が多いくせに元気溌剌です。
ときおり晴れ間がのぞき、明るくなるので期待していたのだが…。本当に変な天気だった。
キアゲハが花に群がっていた。
アサギマダラやトンボにバッタ、コオロギなど、様々な昆虫を目にした。
しばらくすると、天気が回復するどころか小雨が降り始め、あっという間に霧に包まれてしまった。
待っても天気は回復しそうにないので、下山開始。
足元が滑りそうなので、なかなか進めない。調子を取り戻すのにしばらくかかった。
カンを取り戻してから下りるのは速かった。
大権道峠に着くと、ハングライダーが飛びそうだったので、近くに座って離陸を待った。
離陸したハングライダーは、優雅に飛び去ってしまった。
見えなくなるまで、ぼんやり眺めていた。
大権道峠で休憩中にバッタを捕まえた。娘と二人でしばらく通せんぼをしてから逃がしてやった。
駐車場所のゲートに到着。
天気は回復し始めていた。
河口湖旅行 番外編
杓子山に登った後、チェック・インまで時間があったので河口湖で遊ぶことにした。
河口湖を泳ぐカモ。エサが欲しいらしく、近くまで寄ってくる。
娘の希望でスワンに乗ることに。
湖上は涼しい風が吹いて気持がよかった。
娘はスワンの運転がかなり気に入ったらしい。
真剣に運転していた。
河口湖ではスワンの他に、遊覧船やモーターボートなどにも乗れる。遊覧船は行列が出来ていた。
河口湖をぶらぶらした後は、いずれ登頂するであろう富士山の情報を集めるためにビジター・センターへ。
ホテルにチェックイン後、娘はすぐに浴衣を着ていた。
夕方になると雲が少なくなり始め、部屋から富士山が見えた。日暮れ近くにははっきり見えるようになった。
夕食は美味しかった。豚しゃぶと牛ステーキをもりもり食べた。
横になってくつろぐ嫁と娘。疲れていたので9時過ぎに就寝。娘は足のマッサージをするとすぐ寝てしまった。
夜中の3時半に目が覚めたので、夜の湖畔を眺めると綺麗な満月だった。
月の光で富士山がうっすらと見えていた。
明け方近くになり、月が山に沈んでいった。
朝焼けの富士。結局朝まで月と富士山を眺めていた。
早朝は雲ひとつない天気。
嫁は朝から温泉。娘はしばらくゴロゴロしていた。
宿泊先のホテル。従業員の感じが良く、また来てもいいと思えた。
富士をバックに河口湖畔で記念撮影。その後、石割山へ向かった。
不安定な天気のためにギリギリまで迷ったが、結局夏休み旅行は河口湖に決定した。3時起床、3時半出発。八王子まではトラックが多くて長く感じたが、中央道に乗ってからはあっという間に着いた。登り始めにくっきり見えていた富士山は頂上に着く前に雲に隠れてしまった。山頂は誰もいなかったので、我が家だけでのんびりできたが、小雨が降ったり晴れ間がのぞいたり、変わりやすい天気に振り回されてしまった。富士の姿を山頂から見ることはできなかったが、夕方になってホテルの部屋から見事な富士を見ることができた。富士の周囲に生じる雲が刻一刻と形を変えるので、何時間見ていても飽きない。日本のシンボルという認識しかなかったが、正直言って、物凄く富士山が好きになってしまった。