大霧山

767 m 8回目

 6時起床、7時15分出発。現地には8時40分に着いた。数日前から到来している寒波の影響でこの日も気温が低く、朝から晴れ渡っていた。山頂の展望は期待通りで、奥多摩・奥秩父はもちろん、榛名に赤城、谷川連峰や日光連山などの山並を、ずらりと眺め渡すことができた。山頂は日陰だったが、風がほとんどなかったので、それほど寒くはなかった。この日はいつも以上にハイカーの姿が多く、山頂は終始賑やかだった。眺めを十分楽しんでから下山開始、楽勝かと思っていたが、上り返しで多少疲れを感じた。

 帰宅途中で、多数の白バイ警官と暴走族らしきバイク集団の物々しい一団を見かけたが、それ以外は何事もなく14時前に帰宅できた。大霧山は、特にモチベーションの上がる山ではないが、行くとほぼ確実に満足できる。小粒だがよい山だと改めて実感した。

登山コースデータ
登山日/天候 2009年12月20日 日曜 / 晴れ
ルート所要時間 定峰峠駐車場8:50→旧定峰峠9:35→10:15大霧山山頂11:00→旧定峰峠11:30→定峰峠駐車場12:10
難易度データ (≒) 標高差 : 157m / 累積標高差 : 470m / 歩行距離 : 6.4km / 標準歩行時間 : 3時間15分

荒川に架かる橋から富士山がよく見えた。

いつもより遅い現地到着となった。走り屋たちが峠の茶屋にたむろしていた。

最初に丸太の階段を上り、あとは緩やかなアップダウンが続く。

枯葉が山道に積もっていた。ひんやりした空気が清々しくて気持ちよかった。

獅子岩を過ぎると樹林の間から大霧山が見えてきた。今回もリスを見かけたが、一瞬にして逃げ去られた。

旧定峰峠を過ぎてからは少し上りが続く。日陰には霜柱が立っていた。

放牧地の脇に出ると、東側に筑波山がよく見えた。

笠山と堂平山。

放牧地を過ぎ、山頂前の急坂を一気に上った。

約1時間半で山頂に到着。いつものように日陰だったが、風がなくてさほど寒くはなかった。

山頂は素晴らしい展望が広がっていた。

多くのハイカーが山座同定を楽しんでいた。

浅間山には雲がかかっていたが、白根山や谷川連峰など、いつもはよく見えない山がクリアに見えていた。

燧ケ岳や日光連山などもよく見えて、テンションが上がった。

雲がかかった浅間山。

ベンチを確保してカップ麺を食べた。

南西方面。黒ドッケ(酉谷山)、雲取山、芋ノ木ドッケ、白岩山、大洞山(飛龍山)、竜喰山、唐松尾山と続く山並。

さらに白石山(和名倉山)、雁坂嶺、破不山、甲武信ヶ岳、三宝山と続く。

西には両神山がくっきり見えた。

西北西方面。左奥に赤久縄山、中央に城峯山と鐘掛城、右奥に西御荷鉾山と東御荷鉾山。

北西方面。左から四阿山、鼻曲山、浅間隠山。

北北西方面の榛名山。その後ろは白砂山と苗場山。

仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳、朝日岳と続く谷川連峰。

北方面の赤城山(地蔵岳と黒桧山)。その左奥には武尊山、右奥には燧ケ岳。

北北東方面には太郎山、男体山、女峰山と続く日光連山。

いつもはよく見えない山がクリアに見えて、テンションが上がった。

11時頃にはハイカーがどんどん増えてきたので、下山を開始した。

どんどん先へ進む。しばらく下ると風が出てきた。

いくつかある小さな上り返しで、若干疲労を感じた。

車やバイクのエンジン音が聞こえてくると定峰峠はすぐ。帰りは峠を行く暴走車に注意しながら運転した。