大霧山

767 m 3回目

 昨年同様、娘が祖父母の家へ行っているので、嫁と2人で今年最後のハイクへ。5時起床、5時50分出発。7時過ぎに現地に到着した。いつもと違って娘がいないので、かなりいいペースで登ることが出来た。自分のペースで歩くと疲れないものだと実感した。記憶していたよりもアップダウンがあって右膝が心配だったが、最後まで痛みが出ることはなかった。山頂はずっと日陰だったこともあって非常に寒かったが、何だかんだと1時間以上眺めを楽しんだ。年末だからか、最後まで誰とも会わなかった。

 さほど疲労を感じることなく1時過ぎには帰宅。娘がいないと多少寂しい気もするが、いつもとは違った楽しみがある。来年もまた2人でどこかに登りたいと思う。

登山コースデータ
登山日/天候 2005年12月30日 金曜 / 晴れ
ルート所要時間 定峰峠駐車場7:25→旧定峰峠8:05→8:50大霧山山頂9:55→旧定峰峠10:30→定峰峠駐車場11:30
難易度データ (≒) 標高差 : 157m / 累積標高差 : 470m / 歩行距離 : 6.4km / 標準歩行時間 : 3時間15分

定峰峠のいつもの空き地に車を停めて出発。

娘がいない分、身支度も早い。

木々の間から朝陽が見え隠れする。

そんなに気温が低くないので、山道には霜柱もなかった。

歩き始めてしばらくすると、前方にこれから登る大霧山が見えた。山頂手前の牧草地もよく見える。

獅子岩まではすぐだった。案外アップダウンがあるので、右膝への負担を考えて慎重に歩いた。

ダイダラボッチの看板がある旧定峰峠まで、いいペースで歩いた。ペースが一定しているとあまり疲れない。

牧草地に出ると東側が開けている。

遠くは少しかすんでいた。

牧草地を過ぎて少し上ると山頂に着いた。南側の木々で山頂は日陰になっていた。

陽が当たらないので、とにかく寒い。

じっとしていると、体があっという間に冷えてしまう。

山頂は南西から北東まで180°以上の大展望が広がる。南西方面には武甲山が良く見えた。

西方面には両神山が見える。少し霞んでいた。

秩父の盟主、武甲山。

百名山に数えられる両神山。

武甲山の北側には、酉谷山、雲取山、大洞山(飛龍山)、唐松尾山などの山々が見えた。

さらに和名倉山(白石山)、甲武信ヶ岳、三宝山と続く。

西北西方面。左奥に赤久縄山、中央に城峯山、右奥に西御荷鉾山と東御荷鉾山、真っ白い浅間山と続く。手前は美の山。

北北西方面。一番手前は秩父高原牧場、左に宝登山があるはずだか同定できず。

北方面。粥新田峠から登谷山へと続く稜線。

北北東方面。日光連山はほとんど見えなかった。

山頂には最後まで陽が当たらなかった。

体が冷え切ってしまったので下山開始。

放牧地の向こう、東南方面には大霧山と比企三山をなす笠山と堂平山が見えた。

時々右膝にピキッとくるので怖かったが、最後までもってくれた。

足が埋まるほどの枯葉の山を歩く。路面の起伏が見えなくて歩きづらいが、音が心地よい。

木をコツコツつつく音が聞こえたので、立ち止まってキツツキを探した。

結局、山では誰とも会わなかった。

山頂は寒かったが、快適なハイクを楽しめた。