大岳山
1,266 m 4回目
| 登山日/天候 | 2009年1月11日 月曜 / 快晴 |
|---|---|
| ルート所要時間 | 御岳山駅7:55→御岳神社8:15→8:25長尾平8:35→芥場峠9:35→10:20大岳山荘(大岳神社)10:25→10:50大岳山山頂11:45→大岳山荘(大岳神社)12:00→芥場峠12:30→長尾平13:05→御岳山駅13:30 |
| 難易度データ (≒) | 標高差 : 436m / 累積標高差 : 945m / 歩行距離 : 10.0km / 標準歩行時間 : 4時間10分 |
御岳山駅裏の展望台からの眺め。
筑波山がよく見えた。
何の準備もせずにケーブルに乗ったので、御岳山駅に着いてから身支度を整えた。
登山スタート。
集落内に入ってしばらく歩くと推定樹齢千年の「神代欅ケヤキ」が現れる。
神代欅ケヤキ。
御岳神社の鳥居と山門をくぐる。
石段の脇からそのまま大岳山方面へ向かった。
帰りは疲れてしまいそうな気がしたので、始めに長尾平展望台まで行くことにした。
今回も朝陽に輝く東京湾と横浜のビル群が見えた。
ラウンドマーク・タワーもすぐ判別できた。
長尾平のトイレに寄ってから大岳山へ向かった。
雪は適度に踏み固められており、凍結箇所も少なかった。踏ん張りはきかないが、問題なく歩くことができた。
芥場峠に出て奥ノ院分岐を過ぎると鎖や鉄梯子のある岩場となるが、まったく問題なく通過した。
ゆっくりしたペースで、休むことなく大岳神社に到着。
大岳山荘の展望台は立入禁止になっていた。
展望台には足跡がたくさんあった。写真を撮りにちょっとだけお邪魔した。
南方面。丹沢山、蛭ヶ岳、大室山、御正体山、富士山と続く。
大山。
富士山が鮮やかに見えていた。
最後の坂を上る前に、大岳神社でお参りをした。
娘は神社脇にあった100円のおみくじを引いてご満悦。末吉だったらしい。
大岳神社からは急坂が続く。滑りやすい箇所もあるので、慎重に上った。
日当たりの良い場所は岩がむき出しになっていた。最後の急坂も無事に通過。
山頂は休む場所に困るほどハイカーで一杯だった。
すぐに野鳥の姿がほとんどないことに気がついたが、餌付けに関する注意書きを見て、野鳥不在に合点が行った。
開けた南側に富士山がクリアに見えた。
富士山の西側には三ツ峠山、三頭山、大菩薩嶺、御前山などの山並が続く。
丁度よい岩場が空いていたので、そこで食事にした。何と言っても冬は暖かいカップ麺が最高に美味い。
雪球を投げて遊んだりと、しばらくのんびりしてから下山開始。足を滑らせないよう慎重に下る。
アイゼンがないので下りは苦戦を予想していたが、先行したハイカーのアイゼンで山道の硬い雪や氷が砕かれており、よい具合に歩きやすくなっていた。
大岳神社までは早かった。山荘には寄らずにそのまま進んだ。
娘の早いペースに自然と引っ張られた。
芥場峠からの下りは、富士の砂走りのように足を滑らせて歩いた。
途中で何度もカケスを撮るチャンスがあったのに、お尻しか写せなかった。残念。
下りもアイゼンなしで問題なかった。
御岳神社に到着。神社の周辺は学生などの団体で賑わっていた。考えていたほどの疲労は感じなかった。
御岳山駅に 13:30 到着。
時間が少しあったので、駅裏の展望台からまた写真を撮った。
朝よりもいっそうクリアに東京のビル群が見えた。
北側には日光連山が見えていた。
13:45のケーブルに乗った。滝本駅の駐車場は満車で、入れない車が並んでいた。
2日前の積雪と膝の調子が気になって官ノ倉山にしようかとも思ったが、娘の一声で2009年最初のハイクは大岳山に決まった。5時起床、5時45分出発。車が予想以上に多かったこととルートを一度間違えてしまったことで現地到着が遅くなり、滝本駅にはケーブル始発 (7:30) 5分前に滑り込んだ。一本逃すと次は25分待ちとなるので始発に乗れてよかったが、なんと嫁が軽アイゼン全てを車に置き忘れていた。さすがにこれには参った。アイゼンなしで雪山を上れるかひじょうに不安だったが、2日前の降雪が幸いしたのか、踏み固められたり一旦融けて凍ったりした箇所が少なく、さほど問題を感じることなく上ることができた。上り以上に心配だった下りも、先に下りた人たちのアイゼンで山道の氷雪が砕かれており、ちょうどよい具合に歩きやすかった。
大岳山荘と山頂からは富士山がくっきりと見えた。野鳥に餌やりすることも楽しみにしていたが、肝心の野鳥が山頂にほとんどいなかった。餌やりに対して熟慮するよう促す掲示が新たに作られており、餌やりをするハイカーがいなくなったためと思われる。
帰りは川越付近でノロノロ運転が続き、帰宅は16時過ぎになった。野鳥に餌やりが出来なかったのは少々残念だったが、今回は雪山の美しさを堪能できたし、家族揃って年初の山登りを楽しめたのでよかった。