鍋割山

1,332 m 2回目

 4時半起床、5時出発。東松山から高速に乗り、現地には7時に着いた。朝からお腹の調子が悪くて下半身に力が入らなかったが、開放感のある尾根歩きになってからは体調の悪さをほとんど忘れていた。山道は雪が踏み固められて凍結した箇所がある一方で、日当たりのよい所は霜柱が融けてドロドロと、歩きづらい場所が多かった。前回はガスっていて展望を楽しめなかったが、今回は尾根と山頂から見事な眺めを十二分に堪能した。上りは他のハイカーと会わなかったが、下山時には多くの団体ハイカーとすれ違った。物足りなさを感じるくらい簡単なコースだが、このところ運動不足だったのでちょうど良かったかもしれない。帰りは高速を下りた直後に道を間違えてしまったが、2時間ちょっとの運転で帰宅できた。

登山コースデータ
登山日/天候 2008年12月20日 土曜 / 晴れ
ルート所要時間 姫百合駐車場7:10→荒山高原7:50→9:05鍋割山山頂10:05→荒山高原11:00→姫百合駐車場11:45
難易度データ (≒) 標高差 : 312m / 累積標高差 : 435 / 歩行距離 : 5.3km / 標準歩行時間 : 2時間50分

前橋赤城線を走ると正面に赤城山が見えてきた。

駐車場のトイレは工事中だった。

霜柱で山道の土が盛り上がっていた。

丸太の階段を過ぎると、徐々に積雪が目につくようになった。

凍結した山道を慎重に歩く。積雪のことは考えてなかったので、軽アイゼンの用意をしていなかった。

あっさり荒山高原に到着。下は霜柱だらけで、昼にはドロドロになりそうだった。

富士山が見えた。

そのまま鍋割山へ向かった。

まだ霜柱は融けていなかったので、上りは普通に歩くことができた。

南の関東方面は白くガスがかかっていた。しばらく上って行くと広々とした尾根歩きとなる。

広い稜線からはほぼ360°の展望が得られる。用意してきた三脚で写真を撮った。

ゴツゴツした榛名山と冠雪した浅間山。迫力のある見事な組み合わせ。

西方面。浅間山の右には四阿山や白根山、苗場山などが見える。

北西方面。真っ白な谷川連峰がくっきり見えた。右端には武尊山と鈴ヶ岳。

左から四阿山、五龍岳、本白根山、白根山、横手山と続く。

さらに岩管山、白砂山、佐武流山、苗場山と続く。手前は子持山。

四阿山。

本白根山。

白砂山(左)と佐武流山(右)

苗場山。

仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳、白毛門と続く山並。

さらに朝日岳、巻機山、下津川山、武尊山と続く。

仙ノ倉山。

谷川岳。

白毛門と朝日岳。

武尊山。

ツルツルの所とドロドロの所があるので、見極めながら慎重に歩く。

最後に少し上ると山頂に到着した。

誰もいない山頂で、西から南に広がる素晴らしい眺めをのんびり楽しんだ。

山頂の地面を覆う霜柱が融け始めていた。

南から南西方面。前橋市の向こうに雲取山、富士山、甲武信ヶ岳、国師ヶ岳などの山並が続く。

南西から西方面。南アルプス、八ヶ岳、浅間山などがよく見えた。

左から雲取山、富士山、白石山、唐松尾山。富士山の右手前は大洞山。

さらに甲武信ヶ岳、国師ヶ岳、朝日岳、金峰山、小川山と続く。

左から真っ白な北岳、御座山、甲斐駒ケ岳、鋸岳、八ヶ岳。

八ヶ岳と蓼科山。手前の中央には妙義山、その左上には荒船山もうっすら見える。

蓼科山の右、西隣りに見えた真っ白な御嶽山。

南側には冠雪した乗鞍岳も小さく見えた。

1時間ほどのんびり休んでから下山開始。

雪の凍結と泥で歩きづらい山道を慎重に歩いた。

トンビがいないと話していたら、上空高く現れた。

正面に地蔵岳(左)と荒山(右)、右手には関東平野を見ながら平坦な稜線を歩く。

陽の良くあたる場所はドロドロの泥土と化していて、ズルリと滑って何度か転びかかった。

荒山高原を過ぎると、雪が踏み固められて凍結した日陰の下りとなる。足場を選んでゆっくり歩いた。

今回は晴れて良かった。

駐車場に戻るとバスや車がたくさん停まっていた。正午に現地を出て、帰宅は14時過ぎだった。