飯盛山

1,653 m

 夏休み旅行初日。3時起床4時前に出発。中央道八王子ICから小淵沢ICまで行き、八ヶ岳高原ラインを清里方面へ向かった。「東沢大橋」と「吐竜の滝」を見てから飯盛山へ。

 花でも有名な山と後で知ったが、実際に山道脇に咲くさまざまな花が目を楽しませてくれた。距離は短くきつい上りも皆無だが、霧の影響でもう山頂だろうと何度か勘違いしてしまい、その分だけ気分的に疲れてしまった。途中の山道から八ヶ岳の裾野が少し見えたものの、360°遮るものがない山頂は霧でおおわれており、まったく何も見えなかった。残念ながら今回は展望を楽しむことができなかったので、天気のいい日にもう一度登りたいと思う。

登山コースデータ
登山日/天候 2006年8月21日 月曜 / くもり
ルート所要時間 平沢峠8:20→9:45飯盛山山頂10:15→平沢峠10:55
難易度データ (≒) 標高差 : 203m / 累積標高差 : 300m / 歩行距離 : 4.1km / 標準歩行時間 : 1時間45分

「吐竜の滝」から20分で平沢峠に到着。広い駐車場に車を停めていざ出発。

山は最初からガスっていた。

マツムシソウ。花をめでながら歩く。

ツリガネニンジン。

ゆるやかな上りが続く。途中の山道にヤマドリのような鳥を3羽見かけたが、あっという間に逃げられた。

山道周辺で休んでいるダイミョウセセリをたくさん見かけた。近づくとすぐ逃げてしまう。

北側が開けた場所を通る。宇宙電波観測所など、野辺山方面がよく見えた。

フシグロセンノソウ。

ハクサンフウロ。

アザミの蜜を吸うミドリヒョウモン。

ジャノメチョウ。

上るほどに霧が深くなっていく。看板を山頂の標識かと何度か間違えた。

山頂直下の整備された道に出た。ここから山頂まではすぐだが、霧で上がまったく見えなかった。

360°開けた山頂は、360°見事に真っ白だった。お腹がすいていたので、すぐ食事にした。

山頂付近に咲いていたオオマツヨイグサ。

コオニユリ。

向かいの山さえよく見えない状態だったが、たまに風が吹くと霧が晴れる。

しばらくするとにぎやかな小学生の団体が上ってきた。

入れ替わりで下山開始。

帰りの下りはあっという間だった。あいにくの天気にもかかわらず、何組ものハイカーとすれ違った。

正面に見えるはずの八ヶ岳は最後まで姿を見せてくれなかった。

下山後、平沢峠で記念撮影。今回は八ヶ岳の姿を案内板でのみ確認した。次回は晴れの日に登りたいと思う。

夏休み清里旅行 番外編

夏休み初日。小淵沢ICから八ヶ岳高原ラインで東沢大橋展望台まできた。空はあいにくの曇り。

飯盛山へ向かう前に「吐竜の滝」を見に行った。

滝に近づくにつれて、滝の飛沫による霧が濃くなる。

滝も川も水量は十分で勢いがあった。近くで2人のカメラマンが滝を撮影していた。

もう少し奥まで歩きたい気もしたが、このあと山に登るので諦めた。

記念撮影をして吐竜の滝をあとにした。

飯盛山に登ったあとは「アクアリゾート清里」へ。

温泉とプールをゆっくり楽しんだ。

八ヶ岳高原ラインで観音平まで行ってみたが、やはり展望はなし。引き返して県営八ヶ岳牧場へ。

観光客の姿は多かったが、牧場自体は休園で近くまで入ることはできなかった。

お店は開いていたので、ジャージー牛乳でつくったソフトクリームを3人で食べた。

まだ宿のチェックインまで時間があったので、キープ協会運営の清泉寮でお土産を買うことにした。

清泉寮周辺は広々とした牧草地で、多くの観光客がのんびり過ごしていた。

星野道夫が最後の講演を行った八ヶ岳自然ふれあいセンターに寄った。

その後、この日の宿へ。

夏休み旅行2日目。まずは野辺山宇宙電波観測所へ。

敷地内には「ミリ波干渉計」が乱立していた。

宇宙からやってくる電波を観測すると、星がどのように生まれるのかなど、いろいろ分かるらしい。

一番奥にある「45メートル電波望遠鏡」。とにかくでかいので、かなり離れないと写真に納まらない。

45メートル電波望遠鏡から引き返す。正面左の山は昨日登った飯盛山。

その後、佐久甲州街道(国道141号)で松原湖へ向かった。さびれた印象の湖に人影はまばらだった。

松原諏訪神社上社まで湖畔を歩き、国の重要文化財に指定されている「野ざらしの鐘」を見た。

次はメルヘン街道(国道299号)を走り、標高2000m以上の場所にある天然湖としては日本最大の「白駒池」へ。

池までは原生林の中を15分ほど歩く。木の根元には絨毯のような苔が見事に広がっていた。

池の周囲は樹齢100年を超えるコメツガやシラビソなどの針葉樹林帯に覆われ、原始の森といった雰囲気。

白駒池に到着。湖面には水草が浮いていた。池の周囲をしばらく歩いてから引き返した。

メルヘン街道沿いの横谷観音にも立ち寄った。すぐ隣は横谷観音展望台となっている。

展望台から。眼下には横谷渓谷と「王滝」。

茅野市が見えたが、南アルプスは見えなかった。

横谷観音展望台から王滝展望台へ向かった。看板には徒歩10分とあったが、予想以上に下りが続く。

この下りの長さはまさに想定外。引き返すわけにもいかず、展望台までひたすら歩いた。

やっと王滝展望台に到着。滝が近い。

しばらく休憩してから引き返した。「乙女滝」方面からトレッキングしてくる人の姿もちらほらあった。

帰りはひたすら上りで汗だくになった。乙女滝からトレッキングする気は失せてしまった。

横谷渓谷入口から林道に入り、乙女滝のすぐ近くのスペースに車を停めた。

階段を下りると乙女滝の真下にでる。

階段を下りると乙女滝の真下にでる。観光客が多いので、タイミングを計って記念撮影。

ここからトレッキングするつもりだったが王滝で疲れてしまったため中止。そのまま諏訪大社へ向かった。