草津白根山
2,171 m
| 登山日/天候 | 2005年6月25日 土曜 / 晴れ |
|---|---|
| ルート所要時間 | 白根火山駐車場7:25→7:35湯釜展望台7:50→白根火山駐車場8:05→逢ノ峰8:30→9:50本白根展望台10:10→10:40探勝歩道最高地点11:20 →本白根展望台11:40→鏡池12:00→12:55山頂駅13:30→白根火山駐車場13:45 |
| 難易度データ (≒) | 標高差 : 140m / 累積標高差 : 477m / 歩行距離 : 8.6km / 標準歩行時間 : 3時間20分 |
駐車場にはすでに何台もの車が停まっていた。
駐車場付近から見た東側の山。霞がかかって遠くは見えなかった。
まだ人がまばらな白根レストハウス。
記念撮影をしてから湯釜展望台へ向かった。
舗装された遊歩道を10分ほど歩くと湯釜展望台に着く。
鉄のイオンと硫黄の成分が反応した強い酸性水をたたえる「湯釜」。白根山のシンボル的な火口湖である。
展望台には誰もいなかった。
ミルキーグリーンの湯釜をバックにいい写真がたくさん撮れた。
一旦駐車場に戻り、荷物を持って逢ノ峰へ向かった。
背後の北側には湯釜と、その奥に横手山が見えた。
北西方面、白根山の左隣に笠ヶ岳が良く見えた。
笠ヶ岳の奥にはうっつらと妙高山も見えていた。
逢ノ峰山頂の展望台で一休み。
北側の白根山方面の見晴らしが良い。
南に下るコースはたんぽぽが綺麗だった。
本白根スキー場分岐から本白根探勝歩道に入ったが、大量に飛び交う虫に四苦八苦した。
山腹をゆるやかに登り、樹林が途切れるとすり鉢状になった爆裂火口である「から釜」の北側に出る。
から釜の西側を巻くようにして南側にある展望台に向かう。相変わらず虫が多い。
鏡池分岐からやや急な階段を登る。
展望台のある小ピークまではすぐだった。
展望台到着。
娘は飛び交う虫にかまわず、とうもろこしをガツガツ食べていた。
北側には横手山がよく見えた。
横手山の右奥には岩菅山と裏岩菅山もかすかに見えていた。
南側にうっすら見える浅間山をバックに記念撮影。
しばらく休んで本白根探勝歩道最高地点へ向かった。
木道の敷かれた平坦な砂礫地にはコマクサが群落をつくっていた。
コマクサ。
歩道を西へカーブするとやがて尾根伝いの登りとなる。
娘は注意しても、丸太の上を歩くのをぜんぜんやめない。
南側の展望が大きく開けていたが、浅間山などがうっすら見えるだけだった。
尾根伝いに登り切ると本白根探勝歩道最高地点に着く。
岩に座って昼食にした。
近くのおじさんが山の話をしていたが、根気よく耳をかたむける若者の姿が印象的だった。
最高地点の北東に、から釜が一望できる。
北縁から西側を巻く道と、展望台へ登る道がよく見えた。
しばらくすると、ぞくぞくと団体客が登ってきた。下の木道も団体客の列ができていた。
混む前に下山開始。
南側の展望を眺めながら往路を戻る。
朝よりも晴れてきたが、やはり遠くは霞がかっていた。
鏡池分岐付近で多くの団体客とすれ違った。
再び展望台に登り、そのまま鏡池方面へ向かった。
鏡池を右手に見ながら樹林帯を歩く。上から甲羅模様の構造土が確認できた。
鏡池を過ぎると急な下りが続く。逆周りで歩いていたら、上るのが大変だったかも。
雪の残る沢を渡る。
やっと山頂駅が見えた。
たんぽぽに囲まれた山頂駅で一休みして、駅の裏側にある北側の遊歩道から戻った。
逢ノ峰の東側を回り込む遊歩道からは、湯釜展望台方面が良く見えた。
白根山の上空は、何度もヘリコプターが行き来していた。
白根火山に戻ると、湯釜へ向かう舗装道は観光客の列で一杯だった。早朝に見ておいて良かった。
戻ってから、白根火山駐車場の向かいにある弓池を見てきた。
帰る前に、駐車代410円を徴収しにきたおじさんに払った。
予想より時間がかかって、最後は疲れた。
帰りは万座ハイウェイを利用し、途中の嬬恋牧場でソフトクリームを食べた。
嬬恋牧場は西側の展望が大きく開けており、四阿山などが見えた。
鬼押出し 番外編
鬼押出ハイウェイの途中で、鬼押出に寄った。
鬼押出し園に入るか迷ったが、せっかくなので入園した。
南に浅間山を見ながら鬼押出を歩く。
天明3年(1783)の浅間山大噴火の際、流れた溶岩によって作られた鬼押出は、世界三大奇勝の一つ。
中央には大噴火の犠牲となった霊を供養している浅間山観音堂がある。
時間がないので適当に見て回り、鬼押出し園を後にした。
帰りの高速は事故で渋滞。長い長い1日でした。
早朝3時起床、4時出発。渋川伊香保ICから国道を乗り継いで、現地には7時過ぎに到着した。ほぼ1カ月ぶりのハイクだったが、上りが少なく気軽に回れるコースなので、体力的に丁度よかった。登りやすい百名山だけあって、ガイドに伴われた団体登山客の姿が昼近くからどんどん増え始め、帰る頃になると、湯釜展望台は観光客でごったがえしていた。展望台からの眺めは霞がかかっていまひとつだったが、梅雨の晴れ間を利用して山歩きを楽しめたのは良かった。途中、大量の虫につきまとわれ、夏山には虫除けネットが必要だと実感。虫除けスプレーは、ほとんど効果がなかった。
帰りは万座ハイウェイと鬼押ハイウェイを利用し、せっかくだからと「鬼押出し園」に寄り道した。川越IC付近の事故で高速が渋滞していたこともあり、帰宅は8時過ぎとなった。さすがに最後は疲れました。