関八州見晴台

771 m 5回目

 5時起床、5時35分出発。現地には6時55分に着いた。自宅を出るとき暖かいと感じたが、山は12月の中旬とは思えない陽気だった。気温が上がって遠くの山まで見渡すことはできなかったが、暖かなぶん体が冷えることはなく、山頂でくつろぐことができた。歩くペースも良かったので、正午前には下山していた。今年の2月に訪れたときは膝痛に悩まされ、それが本格的な減量を決意するきっかけとなったが、減量済みの今回は当然の如く膝に問題は生じなかった。そもそも10kg以上重い体で山登りをしていたこと自体、いまでは信じ難いくらいだ。

 帰りの運転もスムーズだったので、2時過ぎには帰宅できた。ここ2週間ほど運動らしい運動を何もしていなかったので、少々疲れてしまったが、ちょうどいいリハビリになった。

登山コースデータ
登山日/天候 2006年12月16日 土曜 / 晴れ
ルート所要時間 駐車場7:15→7:35林道歩き8:00→花立松ノ峠8:50→9:30関八州見晴台山頂10:35→花立松ノ峠11:00→11:25林道歩き11:40→黒山三滝11:50→駐車場12:10
難易度データ (≒) 標高差 : 591m / 累積標高差 : 670m / 歩行距離 : 8.2km / 標準歩行時間 : 2時間50分

今回も黒山三滝の無料駐車場を利用した。

朝から天丼弁当を平らげた娘は元気一杯。

天狗滝を過ぎて、関八州見晴台へ向かう山道へ入った。

しばらく歩くとすぐ林道に出る。

車で朝食を食べたばかりなのに、早速アンパンを頬張る二人。

再び登山道へ入ったが、手前の土石が崩落していた。入口には「クマ出没」の看板もあった。

ゆるやかに上っていく。

前回とまったく同じ場所に腰掛けて休憩する娘。愚痴や文句は随分少なくなった。

日陰の植林帯を過ぎて谷間の日溜りに出る。姿は見えないが、鳥の鳴き声が周囲に響き渡っていた。

谷間なので声がこだまする。何度も奇声をあげて、反響を楽しんだ。

関東のビル群はほとんど見えなかった。

花立松ノ峠のベンチで一休み。林道をしばらく歩き、再び山道に入った。

峠からは軽い上り下りが続く。木漏れ日の中を、なかなかいいペースで歩けた。

急な上りもあるが、距離はないのでそれほど疲れない。

上りが終わり平坦な尾根道をしばらく歩くと山頂に到着。中年男性が一人東屋で休んでいたがすぐ下りて行った。

南西方面が見渡せる場所で食事にした。

ぽかぽかと暖かく、カップメンも美味かった。

何とか木の枝にカメラを挟んで記念撮影。両神山は薄っすら見える程度だった。

南西方面。左奥から蕎麦粒山、天目山(三ツドッケ)、大平山と続く。

左から大持山、小持山、武甲山。大持山の手前は前武川岳と武川岳。

東京方面。山並はきれいだったが、ビル群は見えなかった。ゆっくり休んで下山を開始した。

下りはひじょうに早く感じた。快調なペースでどんどん下りて行く。

花立松ノ峠まではあっという間。少しだけ休憩して先に進んだ。昼近くになっても、やはり関東方面は霞んでいた。

帰りも「ヤッホー」とこだまを響かせる。春先のような陽気のなかを心地よく歩いた。

植林帯から林道に出るのも早かった。

時間的にかなり余裕があったので、三滝も見ていくことにした。

男滝の下では、立派な三脚とカメラを抱えた男性が写真撮影していた。

天狗滝。時期的なものだろうが、観光客の姿は皆無だった。

余力を残して駐車場に到着。

帰りの道路は混んでおらず、1時間半の運転で帰宅できた。