関八州見晴台

771 m 4回目

 4時半起床、5時半出発。朝の段階で気温が低く、路面凍結が心配だったので、笠山から関八州へ予定を変更した。空は快晴。山頂からは、東京湾はおろか、その向こうの房総半島まで見通すことができた。帰りは少し回り道をして、関東三大不動の一つである高山不動尊に寄った。(ちなみに他の二つは千葉の成田不動と東京の高幡不動) 大イチョウが化け物のように大きかった。今回はしっかりした膝のサポーターを用意していたのだが、上りの段階から膝が痛み出し、下りは終始痛みとの闘いだった。この分では今後のハイクに支障が出てしまう。本格的な治療が必要かもしれない。

 帰りはのろのろ運転が続き、今度は睡魔との闘いとなった。快晴の天気に気分を良くしてスタートしたが、帰りはつらい想いが続くハイクとなった。いやホント、大変でした。  

登山コースデータ
登山日/天候 2006年2月5日 土曜 / 快晴
ルート所要時間 黒山三滝駐車場7:00→7:30林道歩き7:50→花立松ノ峠8:50→9:40関八州見晴台山頂10:35→11:00高山不動尊11:30→花立松ノ峠12:05→12:45林道歩き13:00→黒山三滝駐車場13:20
難易度データ (≒) 標高差 : 591m / 累積標高差 : 860m / 歩行距離 : 10.6km / 標準歩行時間 : 3時間10分

黒山三滝の無料駐車場に今回も停めた。売店横の一番奥は我が家の指定席。

駐車場を出発。

予報で気温が低いことは分かっていたが、さすがに寒い。

娘と嫁は顔を隠して歩いていた。

林道に出る前に早くも1回目の休憩。休憩権を娘に認めているため文句も言えない。

林道の両側には、植林がきれいに伐採されている場所がある。計画的に進めているだろう。

空は快晴。

日向は暖かいが、日陰にはアイスバーンが残っていた。

いつものように霜柱を壊しながら進む。

花立松ノ峠の前でまた休憩。

休憩が早すぎると言ったらこの顔です。

峠の林道が見える開けた場所に出る。色の濃い青空に気分は上々。種類が分からない鳥がたくさんいた。

花立松ノ峠からは筑波山とビル群がよく見えた。筑波山はいつもより鮮明で、大きく感じた。

林道のベンチでも休憩。右膝が痛くなったので用意していたサポーターで膝を固定して登った。

峠から少しきつい上りが続く。ちんたら歩く娘を置いて先に行くと、すぐ「ママ待って~」と甘える。

山頂に到着。風が強くてかなり寒い。ご飯を食べていると手がかじかむほどだった。

東京湾が陽光に輝いていた。肉眼ではその先の房総半島まで見えていた。

東京のビル群はもちろん、横浜方面のビルまで見えた。

南方面。大山、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、大岳と続く。

さらに富士山、川苔山、日向沢ノ峰、蕎麦粒山と続く。

南西から西方面。天目山(三ツドッケ)、大平山、酉谷山、大持山、小持山と続く。

その横には武甲山と両神山。

武甲山。

両神山。

とにかく風が冷たくて、のんびり座っていられない寒さだった。

写真を撮って下山した。

間違えていつもと同じ道に入ってしまったが、引き返して高山不動へ向かった。

いったん茶屋のある林道に出て、また山道を下る。「帰る時また上んないといけないじゃん」と娘がうるさい。

高山不動尊に到着。よく道が分からなかったが、なんとなく着いた。

人は誰もおらず、写真撮影禁止と建物の中に書いてあった。

正面の石段を下る。

大イチョウが 現れた。

樹齢800年の大イチョウは、県指定の天然記念物。

大きくてなかなか一枚の写真に納まりきらない。

裏に回ると乳と呼ばれる大きな気根が垂れ下がっていた。

「子育てイチョウ」の別名はここから来ている。

大イチョウをゆっくり観て、茶屋のある林道まで戻った。

花立松ノ峠まで林道歩きが続く。

峠からは日光連山がかすかに見えた。

右膝がどうやっても痛むので、帰路は遅れがちとなった。

平らなところは普通に歩けるのだが、下りになると痛みがひどい。最後は三滝を見る気力を失うほど疲れた。

やっと駐車場に到着。車の数が増えていた。帰りは軽い渋滞が続き、行きの2倍近く時間がかかった。