城峯山
1,038 m
| 登山日/天候 | 2009年11月21日 土曜 / 晴れ |
|---|---|
| ルート所要時間 | 石間峠8:20→鐘掛城8:30→石間峠8:45→9:00城峯山9:20→天狗岩9:35→9:40城峯神社9:50→10:05城峯山10:30→石間峠10:35 |
| 難易度データ (≒) | 標高差 : 88m / 累積標高差 : 230m / 歩行距離 : 2.7km / 標準歩行時間 : 1時間35分 |
車1台通れる林道を行く。こんな道が続くと知っていたら、違う山を選択したのにと思いながら運転した。
8:10 東屋とトイレのある石間峠 (いさまとうげ) に到着。駐車スペースは数台分しかなかった。
石間峠からの眺め。
まずは手ぶらで鐘掛城へ。迂回路をわけて階段を登り切ると小ピークに出る。
小ピークから北側の眺めがよかったので、帰りに写真撮影。
御荷鉾山の間から浅間山が見えていた。
迂回路と合流して再び木の階段を上りきると、戦国時代の山城、鐘掛城に着いた。
特に城跡のようなものはなかった。
上ってきた西側には城峯山の山頂にある電波塔が見えた。
展望はないので、すぐに下山開始。
いったん荷物を取りに車に戻った。
荷物を背負い、次は城峯山へ向かった。
しばらく歩くと山頂の電波塔が見えてきた。
驚くほどあっけなく城峯山の山頂に着いてしまった。
電波塔の側には一等三角点が置かれていた。
さっそく電波塔の下部にある展望台に上がった。方位盤と山名の入った案内板が完備されていた。
御荷鉾山と両神山をバックに写真撮影。
目を開けていられないほど太陽が眩しかった。
南東方面。左から笠山、堂平山、丸山、二子山、伊豆ヶ岳、武川岳、武甲山、大持山、蕎麦粒山と並ぶ。
南方面。さらに天目山、大栗山、七跳山、酉谷山(黒ドッケ)、長沢山、白岩山と雲取山、大洞山、竜喰山、和名倉山(白石山)と続く。
南西方面。左から大洞山、和名倉山、水晶山、雁坂嶺、破風山、甲武信ヶ岳、三宝山、両神山。
西方面。左奥に御座山、右には赤久縄山。
北西方面。西御荷鉾山、浅間山、東御荷鉾山、鼻曲山、浅間隠山、草津白根山、右手前に雨降山、榛名山と続く。
北方面。左手前に神流湖、左に子持山と中央に赤城山。日光連山はほとんど見えなかった。
眼下には神流湖。
360°の大パノラマを堪能してから城峯神社へ。
日本武尊を祭る城峯神社中宮に到着。
中宮の中を覗いてみた。
中宮から尾根上をそのまま直進する。
ものの5分で天狗岩に到着した。
狭い岩の上には小さな石の祠があった。祠の回りは断崖絶壁。
中宮まで戻って尾根を右へ下ると城峯神社はすぐだった。
鳥居をくぐると山中とは思えないほど立派な社殿が現れる。
正面には「将門」と書かれた扁額。
境内は綺麗に紅葉していた。
紅葉の向こうに両神山。のんびりと境内をみて回ってから、城峯山へ引き返した。
しばらく歩くと電波塔が見えて、あっけなく到着。他のハイカーの姿は相変わらずなかった。
展望台でカップ麺を食べた。寒くなると一段と美味しい。
展望台から眺めた東側の鐘掛城。
上ってきたハイカーと入れ替わりで下山開始。ハイクというより散歩に近いので、ほとんど疲労はなかった。
10:35 石間峠に到着。
帰りは2時間半の運転ですんだ。新車で臨む最初の遠出を無事に終えてホッとした。
5時半起床、期末試験の勉強をする娘を残して6時に出発。今回はカーナビがあるのでルートの心配はまったくなかったが、まだ車両感覚に不安があるので、狭い林道に入ってからは対向車が来ないかびくびくしながら運転した。2時間ちょっとの運転で現地に到着。山頂にある電波塔からは、予想を超える360°の大展望が広がっていた。ハイカーの姿もなく、心置きなく眺めを堪能したが、上りの苦労が少ない分だけ、山歩きとしての物足りなさを感じた。やはり上りの苦労があってこその展望なのだと実感した。
帰りの林道は対向車が来ないことだけ祈っていたが、オバさんの運転する車とかち合い、どちらかが退避スペースまでバックしなければならなくなった。向こうは近くのカーブミラーでこちらの車が見えていたはずだし、退避スペースもカーブミラーの手前にあるのが普通だから、オバさんのすみやかな対応に期待したが、まったく動く気配がない。無理という意味か、退避スペースがないという意味か分からないが、軽く首を振ってみせる。仕方がないので、こちらがバックして狭い上り坂を20メートル以上戻ったが、すれ違って進むと案の定カーブミラーの後方に退避スペースがきちんと用意されていた。オバさんの後部座席に乗っていたおじいさんは、すれ違う時に何度も頭を下げていたが、オバさんはまったくの無反応。あやうく谷側の岩壁に車を擦りそうになったし、本当に頭にきた。新車に乗ってのドライブは楽しかったし、カーナビの機能が申し分ないこともよく分かったが、あのオバさんドライバーは悪夢だった。