鼻曲山

1,655 m

 4時起床、4時半出発。登山口のある金湯館への林道は途中から狭くなり、行き帰りとも対向車がこないかビクビクしながらの運転となった。現地には7時前に到着。さほど期待していなかったが、これ以上ないほど見事な紅葉を楽しむことができた。紅葉の彩りに魅せられて写真は沢山撮ったが、山全体を覆う鮮やかな紅葉のコントラストには、フレームに収まりきらない豊かさがあった。山頂の展望は気温が高くなり過ぎたせいか遠くが霞んでおり、浅間山の雄大さだけが際立っていた。

 中一日でのハイクだったので、嫁と私は帰りのパーキングで仮眠が必要になるくらい疲れていたが、娘だけは終日元気一杯だった。川越IC付近は軽い渋滞だったが、18時過ぎには帰宅できた。

登山コースデータ
登山日/天候 2005年11月5日 土曜 / 晴れ
ルート所要時間 金湯館手前の駐車場7:05→十六曲峠分岐7:45→鼻曲峠9:50→10:15鼻曲山山頂(大天狗)10:45→10:50小天狗11:40→鼻曲峠12:00→十六曲峠分岐13:30→金湯館手前の駐車場14:10
難易度データ (≒) 標高差 : 474m / 累積標高差 : 745m / 歩行距離 : 7.6km / 標準歩行時間 : 3時間20分

車は金湯館の手前の路肩に駐車。

停めてある車が多く、すでに駐車スペースはほとんどなかった。

林道を少し戻ると鼻曲山の登山道入口がある。

予想を上回る見事な紅葉に驚いた。紅葉を見渡しながら登山道を歩いた。

鮮やかな紅葉がえんえんと続く。落ち葉で足元の起伏が見えずらいが、歩きやすい道なので問題なかった。

十六曲峠の分岐で一休み。ここから鼻曲峠まではとても長かった。

日向は暑いくらいだが、日陰になるととたんに体が冷える。

紅葉に囲まれた平坦な道が続く。

鼻曲峠の手前から天狗坂の上りが始まる。

紅葉を眺めながら歩くので、いつも以上にペースが遅かった。

鼻曲峠から榛名山がうっすらと見えた。この辺りからハイカーの姿が増えてきた。

峠から山頂までの最後の上り。後ろのハイカーに追われるように一気に上った。

鼻曲山山頂(大天狗)に到着。

大天狗からは南側の展望が開けていたが、遠くは霞んでいてよく見えなかった。

山頂はあまり広くないがとりあえず食事にした。

隣のお爺ちゃんグループはえらく盛り上がっていた。

食事の後、鼻曲山の西峰である小天狗へ向かった

山頂に出ると雄大な浅間山が迎えてくれる。こちらの方が大天狗よりも展望が良い。

小天狗の山頂もあまり広くないが、場所を確保してのんびりくつろいだ。

北には浅間隠山(左)がよく見えた。

南東の展望。

南南東には、うすく妙義山が見えた。

山頂は絶えずハイカーが出入りしているので、タイミングを見計らって記念撮影した。

ゆっくりしてから下山開始。復路では上ってくるハイカーとたくさんすれ違った。

切れ落ちたヤセ尾根。

鼻曲峠まではほとんど止まらずに下った。

天狗坂を過ぎた後は、平坦な道がひたすら続く。

紅葉を楽しみながら歩いた。

紅葉した木々の隙間から鼻曲山の山頂が見えた。

陽が高くなり、ますます紅葉は鮮やか。

ついに登山道入口に到着。狭い路肩に無理して停めている車が目に付いた。

帰りはパーキングで仮眠をとった。疲れ切ったがいい一日でした。