堂平山・笹山・笠山

876 m  740m  837m  2回目

 4時起床、5時出発。6時20分に現地到着。去年の2月は林道が凍結して行けなかったが、今回やっと3つの山の展望を楽しむことができた。2年前のように道に迷うこともなかったので、体力的に少々もの足りないくらいだった。上りでもほとんど息の切れない娘は、パラグライダー発進場で走り回っていた。すでに体力面では完全に凌駕されていると痛感した。開放感あふれる堂平山でパラグライダーを眺めながら、穏やかな時間を過ごした。風が出ていたのでさほど虫は気にならなかったが、徐々に増えているのでこれからは虫除けが欠かせなくなりそうだ。

 帰りの車中、音楽に合せて歌をうたっていた娘が気絶したかのように唐突に寝入ってしまい、あっけにとられた。後部座席では嫁が起きている振りをしながら うとうとと揺れ続ける。眠気に耐えて運転しつつも、平穏な一日に感じ入る瞬間であった。

登山コースデータ
登山日/天候 2006年5月21日 日曜 / 晴れ
ルート所要時間 剣ヶ峰駐車場6:40→堂平山7:00→七重峠7:30→7:50笹山山頂8:10→七重峠8:30→9:00笠山(西峰)山頂9:25→笠山神社(東峰)9:30→七重峠10:00→10:25堂平山11:05→剣ヶ峰駐車場11:30
難易度データ (≒) 標高差 : 181m / 累積標高差 : 460m / 歩行距離 : 6.5km / 標準歩行時間 : 3時間45分

剣ヶ峰の比較的広い無料駐車場に停車。近くにあったトイレはなくなってしまったようだ。

南西の方角には武甲山の頭が見えていた。

天文台堂平観測所跡までは林道歩きが続く。

天文台堂平観測所跡。

天文台の近くには綺麗なユキヤナギが咲いていた。

堂平山のパラグライダー発進場。西に両神山が薄っすら見えていた。

パラグライダー発進場の脇を通って登山道へ。

七重峠までは下りが続く。途中、鳥が木をコツコツ突つくのが近くに聞こえたが、姿を見つけられなかった。

七重峠に到着。

今回は迷うことなく東屋の右側にある笹山への登山口に入った。

稜線上に続く三つ目のピークを超えて笹山へ向かう。

二つ目のピークである臼杵山へ向かうところ。

笹山山頂に到着。

ほぼ360°の展望が広がっていた。丸太のベンチに座り、しばし展望を楽しんだ。

南西から西にかけて。左に小さく武甲山、右端に薄っすら見えるのは両神山。

北西に大きく見える笠山。

南東側の眺め。

南側の眺め。

下山開始。直後に娘がコケて掌と膝を擦りむいた。

七重峠に戻り、前方に笠山を見ながら林道を歩く。10分ほどで笠山の登山口。

笠山山頂まで、この日一番の急な上りが続く。

笠山山頂(西峰)に到着。朝からあった風が弱まり、虫がうるさかった。

山頂は北側だけが開けていた。

ヤマツツジの周辺を漂っていたカラスアゲハを、やっと写真に収めることができた。

歩いて5分ほど先にある笠山神社(東峰)に寄ってから下山を開始した。

膝に違和感はなく、いいペースで下ることができた。

林道に出てからムクドリくらいの大きさの鳥を見かけた。

峠から堂平山まで上りが続く。後ろのオバさま集団に追いつかれまいと娘は飛ばす。ついて行くのがやっとだった。

堂平山のパラグライダー発進場は、パラグライダーを楽しむ人でにぎわっていた。

パラグライダーが飛ぶのを眺めながら、近くの日陰で昼食にした。

けっこう風が強いのでコントロールが難しそうだった。

ガツガツ食べながらパラグライダーを眺める二人。

眺めているだけでなんだか楽しい。

ほとんど真上を飛んでいくパラグライダー。

食べ終わった娘が芝生を走る。

パラグライダーと競うようにジャンプを繰り返す。

山登りの後なのに、まったく疲れていない。

跳びまくる娘の体力には脱帽した。

無線で連絡をとりながら、パラグライダーは順番に飛んでいく。

高いのは苦手だがちょっと飛んでみたい気もした。

堂平観測所跡の門が開いていた。料金を払えば施設が利用できるらしい。

林道は車やバイクがよく通っていた。

駐車場に到着。剣ヶ峰は、テントを張ったサイクリング集団でにぎわっていた。

剣ヶ峰からの眺め。早朝よりも見えたが、遠くはやはり霞んでいた。帰りも1時間半の運転ですんだ。