大菩薩嶺
2,057 m
| 登山日/天候 | 2005年10月23日 日曜 / 快晴 |
|---|---|
| ルート所要時間 | 駐車場6:55→福ちゃん荘7:20→8:50雷岩9:35→大菩薩嶺山頂9:45→9:55雷岩10:10→賽ノ河原11:00→11:10親不知ノ頭11:40→11:50大菩薩峠12:00→勝縁荘12:30→12:40福ちゃん荘12:50→駐車場13:20 |
| 難易度データ (≒) | 標高差 : 477m / 累積標高差 : 555m / 歩行距離 : 7.3km / 標準歩行時間 : 3時間25分 |
朝焼けの南アルプス。久しぶりのハイクだからか、いつも以上のわくわく感あり。
上日川峠の無料駐車場は、早朝にもかかわらず既に多くの車が停まっていた。
登山スタート。
ロッジ長兵衛の脇から登山コースへ。福ちゃん荘までは車道歩き。
福ちゃん荘の分岐で、「唐松尾根」のコースへ入った。途中で富士山が見えるスポットが何箇所かあった。
心配だった天気は、雲ひとつない秋晴れ。空の青さで月がはっきり見えるほどの快晴だった。
登山コースは広くてよく整備されており、歩きやすかった。
目に楽しい紅葉を見回しながら、のんびり歩いた。
途中から富士山の大展望を背負いながらの上りとなる。何度も振り返り展望を楽しみながら歩いた。
「雷岩」の手前は多少上りがきつくなるが、富士山を見ながらゆっくり上るのでまったく疲れない。
高度が増すほど展望も良くなっていく。いつも以上に多くの写真を撮った。
雷岩近くの広い場所に到着。
既に多くのハイカーたちでにぎわっていた。
早速、記念撮影。青空のもと、素晴らしい展望を満喫。気分は最高。
お腹が減ったので、富士山を眺めながら食事にした。
こんな贅沢はない。
雲ひとつかかっていない富士山。やはり雪化粧をしているほうが富士山らしく思える。
富士山の西側には塩山市が一望できる。その向こうには南アルプス、3000m級の山々がずらりと連なっている。
西の南アルプス。左から聖岳、赤石岳、悪沢岳と続き、中央右に蝙蝠岳、塩見岳と続く。
左から農鳥岳と西農鳥岳、間ノ岳、北岳、ほぼ中央に薬師岳と観音岳、さらに地蔵岳、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、右端に甲斐駒ケ岳。
甲斐駒ヶ岳。
富士山。
娘は望遠鏡で富士山を眺めていた。頼んでもなかなか望遠鏡を貸してくれない。
展望のない大菩薩嶺の山頂を往復してから、大菩薩峠へ向かった。
雷岩の上もまた眺めがいい。
雷岩の上でしばし展望を楽しんでから出発。
右手に富士山と南アルプス、正面左に奥秩父の山々を眺めながらの稜線歩きは開放感抜群。
朝にはなかった風が少し出てきた。
「神部岩」付近から。ハイカーは多いが、稜線が広く、腰をおろせる場所が多いので気にならない。
とにかく眺めがいい。稜線上に遮るものがないので、ずっと展望が楽しめる。
「妙見ノ頭」の頸部には、旧峠にあたる「賽ノ河原」が広がる。
避難小屋を過ぎて上り返すと「親不知ノ頭」に出る。
親不知ノ頭からは北西方角もよく見えた。
左から編笠山、三ツ頭、権現岳、中央に八ヶ岳(赤岳)、右には金峰山と朝日岳も見える。
東側は奥秩父の山々。左から二番目のピークが大岳山、中央左は三頭山。新宿のビル群も幽かに見えていた。
中央左手前に権現山、右端には丹沢山と蛭ヶ岳。権現山の左奥に高尾山があるはずだが、よく分からず。
大菩薩峠が近くなり、ハイカーが増え始めた。
風が強いため、じっとしていると寒い。展望をしばらく楽しんでから峠の介山荘へ向かった。
大菩薩峠に到着。
大菩薩峠からだと大菩薩湖がよく見える。風はますます強くなってきた。
峠の介山荘付近はハイカーで一杯。多くの人が楽しそうに談笑していた。
道標の周りも人で一杯。
介山荘でトイレを利用した後、福ちゃん荘へ向かった。
帰り道も紅葉が綺麗だった。
途中の富士見平から。見事な富士を下山まで堪能できた。
福ちゃん荘もハイカーで一杯。
ロッジ長兵衛までは、行きとは違う車道沿いの登山道を歩いた。
ロッジ長兵衛付近は、路駐車が多かった。大満足で上日川峠を後にした。
1時過ぎに目が覚めてしまったので、予定より早く3時半に自宅を出た。6時半過ぎに現地に到着。自宅を出る時は雷雨だったが、天気予報どおり山梨は雲ひとつない快晴だった。登山道はよく整備されており、さしたる難所もなかった。山頂から大菩薩峠までの稜線は、富士山と南アルプス、八ヶ岳に奥秩父の山々と、開放感のある大展望が続いていた。多くのハイカーでにぎわっていたが、簡単に2000m級の山に登れて、さらに素晴らしい眺望が楽しめるのだから人気があって当然だろう。紅葉も楽しめたし、久しぶりのハイクはこれ以上ないほど楽しいものとなった。
帰りの運転は寝不足もあってしんどかったが、結局ノンストップで5時前に帰宅できた。右掌のケガで今週は止めようかとも考えたのだが、行くことにして大正解だった。